Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

おしごと頑張ってます^^

 

ひめ 「 しゃて・・・。きょうもおしごと、がんばるか。 」

 

12時ですね。

 

ひめちゃんのお仕事ってなぁに?

 

 

 

 

 

ひめ 「 むっちゃむっちゃ・・・。 」

 

自慢のぷりぷりオケチで

大地を踏みしめる短足

 

ごはんを美味しく食べること!^^;

ひめちゃん、お仕事、大得意♪

 

やっぱり体は食事が資本だって、病気をしてつくづく感じました。

ごはんを美味しく食べられる子は、実に強い。

 

病気になって体重が0.6キロ落ちてしまったので、

いっぱい食べて、元気になることが、ひめちゃんのお仕事!!

 

主治医の先生には、「痩せた今の体重がベストなので現状維持でいいよ」って言われたけど・・・( ´-ω-)σ@

 

 

 

ぽんぽこりん♪

満腹になったら快適エアコン空間でごろごろ~。

 

手術の縫合部分はとても綺麗にくっつきました^^

薄く傷跡の残るお腹を見つめる毎に、

私のことを信じて、100%の前向きさを持って、

手術を乗り越えてくれたこの子の強さに心打たれます。

 

弱い弱いワタシの分まで頑張ってくれて本当にありがとう。

 

 

 

 

 omake 

 

      

 

とかく、看病期間中にワタシを支えたアイテムは本でした~^^

入院中・検査中の待ち時間や、自宅療養中の暇つぶしに。

 

あれこれ考えずに、小説の世界にダイブできるのは何と言ってもミステリー。

とろり、血の滴るような静かな恐怖体験ができる沼田まほかるワールドにどっぶりんこ。

特にユリゴコロは凄まじかったです(@ @)



  

宮部みゆきの懐深~い長編。

どうやら、名もなき毒は近日TVドラマ化されるとか?

主役の逆玉サラリーマン役は小泉孝太郎とはナイスな配役かと^^

 

 

    

絲山秋子のプロフィールは存じ上げませんが、

舞台設定の多くがワタシの故郷 群馬県なのには親近感。

えらく砕けた語調と、恥ずかしい程稚拙な性描写がテンポ感を煽って面白かったです^^

 

 

うん。重たかった。

人によって刺さる深さは違えど、何らかは刺さらざるを得ないんだな。