8月の通院
ひめ 「 をィ、プリンよこせ。 」
とにかく小食で食べない児と、食欲の塊な犬
児は嫌いなモノは幼児椅子の下にポイポイ落とし、
犬は椅子下でスタンバイして落ちてきたモノを食べつくす、
ウィンな関係。
信じるもor notも飼い主次第だけれど、「脳炎を発症する犬は小麦過敏症の疑いアリ」
なる論文を目にした。
ワタシは信じることにした、なのでひめに小麦製品は与えないことにした。(今更)
・・・つもりなのだけど、上記ごとく密約を交わす姉妹。
ひめ 「 しょえー 」
8月初旬 久しぶりに主治医(やや遠方)のもとへ
膿皮症は近隣の獣医に診ていただいているんだけど
いろいろ気になることが多すぎて、ここはやっぱり主治医にお伺い。
①まず、ここ数ヶ月軟便が続いている点。
症状をお話ししたところ、繊維反応性腸炎の疑い濃厚とのこと
フードの何%かを繊維たっぷりフード(ヒルズw/d)に置き換える指示。
→見事に軟便収まる。(すごいゾ、せんせい!!)
②咳き込んで収まらないことが増えてきた点(アヒルのガーガー鳴く声に似てる)
気管が狭く(潰れて)きている、加齢によるとのこと
こちらは注意を払う生活をする、そして様子見。
③膿皮症の治療について
今は抗生剤をストップし、日に2回の消毒でしのいでいるが正しい処置か?
→抗生剤に頼らない方針でOK。ただし週1回やっていたシャンプーは
皮膚バリアーを低下させる(皮脂不足になる)のでNG
シャンプーは月1回で良いから、消毒を頑張れ、とのこと
④心臓の様子(マルチーズだもの、心臓は気になる)
奇跡の雑音なしを維持。
⑤脳炎のお薬について
アトピカを週2回投薬しているが継続すること。
それが効いているのか、もしくは無意味なのかは(MRIを受けないと決めて
いるので)分からないのだけれど、アトピカはもはや”お守り”代わり。
薬価が高いのだけど、お守りだから必要経費と思うことにする。
小さな不安のいくつかも、先生は丁寧に聞いてくださって
ワタシの不安を払拭したり、奮起させてくれる
予約がたくさん詰まっているのに、40分ほど診ていただいた。(ただおしゃべり含)
でも、話し足りない、また行こう。ワタシのためにまた行こう。
そしてツケていたお薬代を精算・・・(毎度スゴイ)
ひめ 「 どんと でぃすたーぶ 」
あとは毎日毎日寝てます^^;
年取って(もうすぐ14歳)よほど寝るようになりましたね
ま、穏やかにのんびりいきましょうや。
主治医のせんせい仰るに、
ひめは気力で生き抜くタイプだそうで
そういう意味ではあらゆる病気になってきたけれど
ひめ自身の気力勝ち、とでも言えよう
食欲衰えず、ガウガウ怒りまくって結構、結構!!
※はてなの編集の仕方がよくわからないので、乱記事ご容赦の程^^;