ひとりっ子最終日と出産あれこれ
前回の記事に、お祝のメッセージをありがとうございました!
かくして、ひめは11年間に及ぶ超過保護なひとりっ子生活に
自らの意思に反して終止符を打つことになったのですが。
そんなひとりっ子の最後の日々です・・・↓
ひめ 「 ママ、あそぼー 」
ワタシは3月中旬から産休に突入していましたので、
一日中ひめとべーったり生活を2ヵ月間過ごしていました^^
ぐーすかぴ♪
お昼寝も一緒に。
ホルスタイン^^;
ひめ 「 おじたんしかいない・・・ 」
この写真はおじたん撮影。
ワタシが入院中の夫とひめの距離感たるや・・・^^;
最初の数日は警戒して近づきもしなかったらしいけど・・・
ひめ 「おじたんでも、しかたない・・・ 」
最後のほうは、このくらい距離が縮まったようです^^;
ワタシが帰宅しないことを諦めたんでしょうネ・・・
ひめには飼い主都合で本当に苦労を掛けています。
実は今も別々に過ごしています。
ワタシの産後の生活が落ち着くまで、
田舎(ワタシの実家)にホームステイ中です。
ここからはワタシの入院中のお話
い 「 いくらは、はつまご 」
40歳手前で産んだいくらは、両家にとって初孫。
だから両家の両親とも、長年待ちに待った孫の誕生なので、
じじばばのお悦びもひとしお^^;
夫側のじぃじと。
出産翌日は義両親が来訪。
翌日はワタシの実両親が来訪。
じじばばに大事にされること確約済みです^^
夜は毎日夫が面会に来て、病室で一緒に晩御飯を食べました♪
いくらの生まれた産科はこんなところ。
母乳育児を徹底している病院で『恐怖の母乳道場』と名高く、
い 「 こんやもオールナイト、ね 」
しょぼいボディーのワタシは当然お乳が潤沢に出るわけもなく、
腹空かして夜泣きするいくらと共に、
深夜も授乳室でオールナイトの母乳修行を敢行(- -)
(危機的事態でないと病院側は粉ミルクを与えてはくれません)
い 「 ママのおちち、たりないんだよねー 」
38時間超のお産を終えた老体に、徹夜の授乳。
入院はちっとも優雅なものじゃなく、忙しく厳しいものでした。
お陰で体重は早くも妊娠前体重にほぼ戻りました^^;
さて、最後は病院食♪
最近の産院の流行りは、ホテル並の食事が出たり、
お祝膳や、洋食フルコースなんてのもあるらしいんですが・・・
ワタシが入院したのは前述のとおり、遊びのない普通の病院なので
食事もいたって病院食って感じのもの。
ま、いろいろありましたが母になりました。
昔から子供嫌いなワタシ、
実は未だに子供は苦手です。
そんな欠陥アリのワタシが母になるのだから前途は多難。
それもこれも面白く可笑しく、
周囲のサポートをめいいっぱい借りまくって
張り切りすぎずにやっていけたら、これ最高。