Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

ひとりっ子最終日と出産あれこれ

 

前回の記事に、お祝のメッセージをありがとうございました!

 

かくして、ひめは11年間に及ぶ超過保護なひとりっ子生活に

自らの意思に反して終止符を打つことになったのですが。

 

そんなひとりっ子の最後の日々です・・・↓

 

 

ひめ 「 ママ、あそぼー 」

 

ワタシは3月中旬から産休に突入していましたので、

一日中ひめとべーったり生活を2ヵ月間過ごしていました^^

 

 

ぐーすかぴ♪

お昼寝も一緒に。

 

 

ホルスタイン^^;

 

 

ひめ 「 おじたんしかいない・・・ 」

 

この写真はおじたん撮影。

ワタシが入院中の夫とひめの距離感たるや・・・^^;

 

最初の数日は警戒して近づきもしなかったらしいけど・・・

 

ひめ 「おじたんでも、しかたない・・・ 」

 

最後のほうは、このくらい距離が縮まったようです^^;

ワタシが帰宅しないことを諦めたんでしょうネ・・・

 

ひめには飼い主都合で本当に苦労を掛けています。

実は今も別々に過ごしています。

ワタシの産後の生活が落ち着くまで、

田舎(ワタシの実家)にホームステイ中です。

 

 

 ここからはワタシの入院中のお話

 

い 「 いくらは、はつまご

40歳手前で産んだいくらは、両家にとって初孫。

だから両家の両親とも、長年待ちに待った孫の誕生なので、

じじばばのお悦びもひとしお^^;

 

夫側のじぃじと。

出産翌日は義両親が来訪。

 

翌日はワタシの実両親が来訪。

じじばばに大事にされること確約済みです^^

 

 

夜は毎日夫が面会に来て、病室で一緒に晩御飯を食べました♪

 

 

いくらの生まれた産科はこんなところ。

母乳育児を徹底している病院で『恐怖の母乳道場』と名高く、

 

い 「 こんやもオールナイト、ね 」

 

しょぼいボディーのワタシは当然お乳が潤沢に出るわけもなく、

腹空かして夜泣きするいくらと共に、

深夜も授乳室でオールナイトの母乳修行を敢行(- -)

(危機的事態でないと病院側は粉ミルクを与えてはくれません)

 

い 「 ママのおちち、たりないんだよねー 」

38時間超のお産を終えた老体に、徹夜の授乳。

入院はちっとも優雅なものじゃなく、忙しく厳しいものでした。

 

お陰で体重は早くも妊娠前体重にほぼ戻りました^^;

 

 

さて、最後は病院食♪

最近の産院の流行りは、ホテル並の食事が出たり、

お祝膳や、洋食フルコースなんてのもあるらしいんですが・・・

ワタシが入院したのは前述のとおり、遊びのない普通の病院なので

食事もいたって病院食って感じのもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、いろいろありましたが母になりました。

昔から子供嫌いなワタシ、

実は未だに子供は苦手です。

そんな欠陥アリのワタシが母になるのだから前途は多難。

 

それもこれも面白く可笑しく、

周囲のサポートをめいいっぱい借りまくって

張り切りすぎずにやっていけたら、これ最高。