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マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

イタリア旅行記⑥フィレンツェ最終日~ローマへ

 

イタリア旅行記続いてます^^;

(あ、主役のひめは元気です

 

8月15日(月)イタリア滞在4日目

夕方の列車でローマへ移動するので、

残り僅かなフィレンツェ滞在、朝ごはんを食べたらサクサク動きましょう!

(お部屋はチェックアウトし、スーツケースをフロントで預ってもらいました)

 

 

本日も天気は日差しが痛いほどの快晴^^;

まずは昨日のドゥオモ共通券でジョバンニ礼拝堂へ。

 

ついでだから・・・と寄ったら、

なんとまぁ内装はゴールドがふんだんに施され、天井のモザイク画が見事。

 

八角形の建築物(ロマネスク様式)だということがよく分る^^

 

 

そしてプロコンソロ通りを南下したところ、

本日のメインイベント、ウフィッツ美術館へ♪

こちらは大変な混雑と聞いたのでウェブで入館時間を予約して行きました^^

 

 

とんでもなく広いの、ウフィッツ・・・^^;

ここもやはり、メディチ家・・・収蔵作品数2500点・・・^^;

 

有名どころは@ボッティチェリヴィーナスの誕生

 

「春(プリマヴェーラ)」

本物・・・・ステキでした

 

 

イタリア旅行時、あちらこちらで目にするのはこの題材

「受胎告知」 こちらはダ・ヴィンチの作品。

 

でもまぁ、なんといっても気に入ったのがこの作品↑(作者は分りません^^;)

 

女性の足元ズームイン!マルチーズちゃん、発見^0^

 

あ、余談ですけど、

ウフィッツへ来る道すがらにも

 

どこぞのブランドのショーウィンドウにも

かわいーマルチーズちゃん、発見^0^!

 

 

怒涛のウフィッツ美術館を3時間ほどで退出したあとは、

シニョーリア広場のカフェで、一杯休憩~♪

(場所が場所だけに、観光客向け価格!でしたけどね・・・)

 

 

 

お次はフィレンツェのシンボル、ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)へ。

この日は祝日でドゥオモの開館が13時からだったこともあり、

 

大大大行列~!

(見えないけど、このずーーっと先が入口・・・)

 

 

小1時間ほど待ってやっと入館したのだけど・・・

あら^^;思いのほか、がら~んとしていて質素^^?

 

天井絵は「最期の審判」

ドゥオモは内装より外観の方が、見ごたえあるってことが分りました。

 

 

 

さて、列車の時刻が迫る中、やり残した最後のミッション、

それは”ランプレドット”を食べること!!

・・・というわけで、ふたたびの中央市場2階のフードコートへ駆け足でやってきました。

 

先にお会計を済ませ、レシートを見せると作り始めます^^

ランプレドットとはフィレンツェ郷土料理で、牛の胃袋の煮込みのこと。

 

 ランプレドットはそのまんまか、パンに挟むかチョイスできます。

ワタシはパンに挟んで、サルサヴェルデとピカンテ(辛い)ソースのトッピング有りをオーダー。

これが・・・とってもとっても美味しくて!

夫と2人で分けっこしたけど、独り占めしたいくらい美味しかったです^0^(オススメ)

 

 

B&Bに預けていたスーツケースをピックアップし、SMN駅に着。

フィレンツェ15:13発→ローマ16:45着で移動します。

 

フィレンツェへの往路はトレニタリア(旧国鉄)を利用したので、

復路はイタロ(新規参入の鉄道会社)にしてみました。

 

かつては国鉄オンリーだった為、運行やサービスが不評だったそうですが、

イタロが新規参入したことにより、価格競争による低料金化やサービス向上などの相乗効果が出たそうで、

なるほど、だからイタリアの洗礼とも云うべきディレイ(遅延)も少ない訳だ^^

 

イタロも2等車を予約したので、飲料のワゴンサービスはなし(1等はあり)

なので車内の自販機でスナック買いました^^(が、妙に高いなぁ~)

 

で、乗り心地はいくぶんイタロの方が良いかな・・・程度^^

(日本の新幹線に乗り慣れていると、対象としてはどうしても劣りますヨネ)

 

 

16:45 定刻にローマ着。

さて、旅はまだまだ続きます♪

 

つづく。