Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

ちょっと箱根へ(ワタシ)

 

 

ひさしぶりのプチ・トリップ♪

4月2日(土)

花曇の週末、オトモダチと新宿駅から高速バスに乗って、

ビューンと箱根へ向かいました。

(いや、実際は超ノロノロ・・・理由は乗客が殆ど外国人ツーリストで、

英語チンプンカンプンの運転手との乗車時やりとりに大幅ロス!

予定時刻1時間オーバーで到着、乗り物に弱いワタシは当然バス酔いです)

 

 

 

ポーラ美術館@箱根

午後1時。ようやく着。

 

妙齢です、そんなにムリはしません。

本日はポーラ美術館で鑑賞するためだけ!に箱根に来ました。

温泉もナシ、地のものに舌鼓ナシ、観光ナシ。

 

 

箱根の山奥にあるポーラ美術館、アクセスは至極良くないですが、

来る価値のあるものすごい所蔵。

すごいぞ、ポーラ財団、恐るべき資金力。

 

企画展はModern Beauty展。

絵画からパリ・モダニズム・ファッションの軌跡を辿ろう、という企画。

 

企画そのもの(ファッション)にあんまり興味はなかったけれど、

太っ腹なポーラさんはオリジナルコレクションからこれでもかーー!というほど、

名画を列挙されており、もう大興奮。

オトモダチと鼻息荒く、舐めるようにたっぷりと堪能しました。(嬉)

 

個人的にはやっぱりフォービズム派がお気に入り。

キース・ヴァン・ドンゲンの印象的な瞳の女性、

ボナールの彩色美も良かった、

デュッフィの瞳に写ったファンタジックなパリの風景は輝いていた。

ピカソの青の時代「海辺の母子像」の引力は凄いものでした。

 

 

 

 

 

ひめ 「 あそばれてます・・・・ 」

 

その頃、ひめちゃんはおじたんとお留守番。

帽子を被らされたり・・・・変な遊びに興じていた模様^^;

 

 

 

 

 

帰宅は夜8時でした。

 

ひめ 「 ふ~ん・・・よかったね。 」

 

素晴らしかった作品の話を熱っぽく語るワタシに相反する、

聞いている夫とひめの冷めた態度・・・^^;

 

ひめちゃん、早々に自分のベッドに退散してました(- -;)

 

 

 

お留守番ありがとうね♪