病院行ってきました~角膜潰瘍
2月20日(土)
角膜潰瘍の経過を診てもらいにいつもの病院へゴー!
ひめ 「 みんながみてるよ・・・ 」
道行く人たちが、ひめを驚いたように見つめます^^;
エリカラ犬って奇異なんですねぇ^^;
(ワタシは可愛いと思うんだけど。)
ひめ 「 おしゃんぽ、かいてき~ 」
ソフト・エリカラはお散歩にも不自由ありませんよ~^^
ひめ 「 また、きちゃった・・・ 」
一応、大学病院の予約は取っているんですが、
もしこの日の診察で回復傾向だったら、大学病院はキャンセルして
点眼だけで完治を目指そう!!って先生と予定していたんですが・・・
結果は、先週より状態が悪化していて、
治りかけていた角膜が一部、またペロリと剥がれてしまっていました
ひめもここ数日、とっても痛そうに目をショボショボしていましたので、
なんとなーく嫌な予感はありました。
現在はひめ自身が擦っている様子はないので、
ひょっとしたら、すでに角膜潰瘍の状態が悪く、
自然と剥がれてしまうのかもしれない。ということでした。
で、『難治性角膜潰瘍』の診断が下りました
で、ステージとしては点眼で温存の域は越え、
フラップ治療(コンタクトレンズ装用か、瞬膜の縫合など)が必要な段階とのこと。
ただひとつ、大きな大きな懸念は外科治療に伴う麻酔のリスクです
ひめは門脈シャントで肝臓が悪いうえに、
一昨年、脳炎を発症した際に、麻酔で意識障害を起こしてしまった経緯があるので、
(せんせー曰く、それは瀕死の状態だった)
せんせーも痛く心配してくださっていますが・・・
目だって大事な臓器です、
治療しない選択肢はないという判断で・・・
今週中に大学病院へ行ってきます。
ひめ 「 かんごしさんに、オケチきれいにしてもらったの 」
診察の最後に、
今年に入ってまだトリミング&シャンプーできていなくて、
オマタがちょっと汚れちゃっているひめに、
看護師さんが綺麗綺麗のサービスで部分カットしてくれました^0^
ひめ 「 エリザベス、いつになったらとれるの? 」
エリザベスは数ヶ月ずーっと着けていなきゃいけないって。
でも、ひめちゃんはエリザベスがとってもステキにお似合いってママは思うのよ^^
角膜潰瘍は初動3日間の治療が大切なんですって。
それに失敗すると今回のように治療が長期化してしまいます。
ひめは免疫抑制剤を2年以上服用しているのでその影響もあるかと思いますが、
とにかく専門医の診察を受けて、
なるべく麻酔下の処置を避けて、積極的な治療が選択できないか、
よく相談してきたいと思います。
がんばるぞー。