ワタシが凹みちゅう
(今日は落ち込みブログです・笑)
ひめの角膜潰瘍の治療を開始してそろそろ1ヶ月。
だけど目に見える回復はなく、
どちらかというと治療の甲斐なく悪化している様子。
なんだかとっても凹んでいるワタシです。
確かに目の疾患はイノチに関わる今までの病気よりは軽いかもしれないけれど、
飼い主たるワタシの気分は実はかなりの落ち込みようで・・・
お目目痛い可愛そうなお顔をあんまり写真に収める気分にもなれず
でもまぁ、治療の経過は記録として今後も大切なことだものね、
記事に残しておきます。
2月2日(火)
ひめ 「 ちょ~さむ~い 」
激寒い朝でした、1週間点眼した経過を見せに病院へゴー。
ひめ 「 わるくなってたって 」
診察の結果はまさかの悪化(T T)
表層の傷は広がっており、
また下部には角膜が剥がれ始めている様子も見られました。
これって結構大変な症状らしい。
先生からあと数日点眼頑張っても改善しなければ、難治性の角膜潰瘍かもしれなく、
後に残る治療は
1.自己血清点眼(自分の血液を培養?して作るオリジナル血清を点眼する)
2.コンタクト装用(角膜保護のコンタクトレンズを挿れて瞼を縫合する、外科手術)
わりと大変な治療が待っているらしいので(ここでワタシ、気分落ち込む)
眼科の専門医を紹介すると言われる。
ひめ 「 エリカラ、とーめいになった 」
で、可愛い可愛いお花エリカラは保護には弱いということでNG。
このエリカラが厄介者。
狭い我が家を直径40センチはあろうかというエリカラ付けて徘徊すると、あちらこちら衝突。
当然、トイレの失敗あり。お水をぶちまけることあり。(ま、その程度のことはちっとも構わない)
とても心配なのは、首が絞まってグエーグエーッと変な咳をするようになってしまった。
ひめ 「 ごはんはしっかりたべるよ 」
しかしひめは案外ふてぶてしい性格のようで、
グエーグエーッと咳き込みながら普段どおり徘徊、おもちゃ遊びまでしようとする。
ワタシはおとなしく安静にして欲しくて
叱る、イライラ、怒鳴ること多々・・・。
そんなことでワタシの方が気分的にマイッてしまった~^^;
ひめ 「 ママ、いっしょにネンネしてー 」
一番厄介なことは、夜の就寝。
普段、同じベッドで添い寝しているので、当然ひめはベッドに上がりたいと訴える。
でも、この状況だから自分のベッドで眠るように言い聞かせるも、
そんなの聞くような子じゃない^^;
深夜に『ベッドに乗せてくれ~』とワンワン攻撃、絶対に折れない心の強さ^^;
そんなわけで、良くないと分っていますが、
毎晩エリカラごと抱いて寝てます。
は~、シニアになると躾の大切さが分るといいますが、
確かに今、痛感しています(T T)