11月の定期診察でした
そろそろお薬(アトピカ)が終わるので、
11月15日(土)
いつもの病院へ行ってきました^^
ひめ 「 がちょーーーん・・・ 」
病院に着くなり、
がたがたぶるぶる
ひめ 「 よ・・・・よばれませんように・・・・ 」
可哀想なくらい震え上がっていました^^;ゴメーン
診察のメインは、右うしろ足の不調について、です。
触診すると、反射運動に問題はないそうなのですが、
ほぼ力が抜けてしまっていて、踏ん張りが効かない状態なのは明らかで。
足の太さについては、左足に比べて細くなっており、
すでに筋肉が落ちてしまっている様子、とのことでした。
そして、一通り触診しても「痛み」の反応はまったく無く、
従って骨や筋などの傷害ではなさそうで、
そうなると、やはり原因は脳神経の伝達異常という可能性が高い?
という診断でした。
右うしろ足が不調になって早2ヶ月です・・・
今、ワタシは、大学病院などの二次診療を希望しています。
当初の希望としては、「整形外科」での診察でしたが、
主治医のお見立てを勘案し、ここは「脳神経外科」を選択することにしました。
大学病院の「脳神経外科」は去年も受診していますので、
診察のパイプも築けていますからね。
この1年間の経過を含めて、専門医の診断を仰ぎたいと思います。
ただ、病状が緊急を要するものではないので、
予約にも時間がかかるでしょうし・・・
年内に診察してもらえるよう、主治医に調整してもらっています。
ひめ 「 さぁ、にげましゅよ・・・ 」
先生曰く、
ここで単発でステロイドを投薬したら、
たぶん足の調子は良くなるだろう、とのこと。
それだけ、ステロイドとは万能の薬。
だけど、万能なだけに真の原因が掴めなくなってしまいます。
それに、肝臓への深刻な副作用を鑑みると、
おいそれとステロイドを投薬する選択肢は、我が家にはナイんです。
長引く不調。
不安です、不安です、不安です・・・(T T)
だけど、飼い主が傍でどんなに愛情をかけて見守ったとしても、
良くならないものは、ならないんですよね
見守るより、病気と見詰め合う。
イヤだけど、それをしないといけないんでしょうね~。
あ、お薬は変更なく、アトピカを1錠/1日毎の継続です。
ひめ 「 もう、びょーいんにはいきません 」
今日もせんせーにガウッちゃったもんねぇ~^^;
でも、せんせーは『それでこそ、ひめちゃん』って褒めてくれるんだよね。
怒りん坊で、太っちょなのが元気のバロメータですかね~^^;