Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

前庭疾患~MRI直前で眼振が止まった!

 

ひめ 「 まいど、おさわがせしてましゅ。 」

 

いつも温かい応援メッセージをくださるお友達のみなさま、

ありがとうございます。

ひめを可愛がってくださるお気持ちや、

ワタシの気持ちに寄り添ってくださるお気持ちに、

「きっとよくなる☆」って頑張るチカラをもらっています^^

 

 

 

今日はちょっとイイご報告^^

とりあえず時系列で書き留めます。

 

昨日(9/24)食欲が落ちて、チック(ピクピク痙攣)が止まらなく、

症状が悪化していると捉えたワタシは、

このまま確定診断なしに、薬も処方できず、ひめにひたすら我慢を強いるのは間違っている!

明日、明後日にでもMRIを撮ろう!!と決意しました。

たぶん、初めから主治医はMRI推しでしたが、

発症時、私はそれに否定的というか消極的だったので、私の意見を尊重してくれていたんです・・・。

 

検査は都内に数軒ある検査センター『きゃみっく』を予定。

こちらで検査の際には、事前に掛り付け医院での血液検査が必須でしたので、

昨夜、仕事後にお金も持たずに(←リアル)主治医のもとへ飛んで行きました。

 

私はも~悲観的にチックが酷い!夜泣きをする!呼吸が荒い!!!と泣きの訴えをしていたところ

せんせー『 ん?! なんだか眼振が止まっているみたいだよ。 』

とのご指摘。

よく見たら、眼はほんと僅かに揺れる程度で、かなり落ち着いていました。

 

となると、回復するかもしれません。

早急にMRIを受けずにあと数日経過観察してもいいのでは^^とのこと。

やっと決意したMRIだったけれどとりあえず週末までの執行猶予期間ができました。

週末までにもっと回復するように見守るばかりです。

 

ただ、回復後も病気の原因を追及するために、

MRIを受けることも検討しなければいけません。

原因の分からない前庭疾患は再発することが多いそうです。

これから週末までこのことをじっくり考えて結論を出すつもり。

 

 

↑ 寝不足クイーン

 

その他に、眼振以外で気になる、皮膚の痒みをコントロールするために、

肝臓に負担がなく、MRI検査前でも検査に影響がほぼ出ない薬として

抗ヒスタミン剤(人間も花粉症アレルギーなんかで処方される)を処方して頂きました。

これは、眠くなる副作用があるので、眠れないひめには一石二鳥?

ただ、痒みに対する効き目は、ステロイドが10だとすると、抗ヒスタミンは3程度。

効かない可能性もありますが、まぁお守りだと思って飲んでみることに。

 

 

この犬、頑張り屋!!

 

今回も驚きの治癒力を発揮しているひめ^^

この小さな体にどんなパワーを秘めているのか。

想像を絶する頑張り屋です。

ママもせんせーもびっくりですよ^^

 

ちなみに、昨夜の血液検査の結果もなかなかグレイト☆でした^^

門脈シャント由来のアンモニア値は28と正常値。

GOT=44 GPT=241 ALP=260と

肝臓に関する数値も基準値オーバーながら、一時期よりもずいぶん良くなっていました^^

 

主治医も『このこは自分で治しちゃうからね~♪』と

ラクルパワー侮るなかれです。

 

 

 

 omake 

 

田舎の母からもらった田舎の栗^^

この2倍くらいあったのを週末ひめを見守りつつ、ひたすらムキムキ・・・

 

 

富山の新米こしひかりwith 群馬の栗で栗ご飯~♪

 

厳しい夏が終わり、豊かな秋の訪れ。

どうか、平穏な秋が過ごせますように・・・☆

 

クリに合わせたワインはグリド甲州~♪