前庭疾患~MRI直前で眼振が止まった!
ひめ 「 まいど、おさわがせしてましゅ。 」
いつも温かい応援メッセージをくださるお友達のみなさま、
ありがとうございます。
ひめを可愛がってくださるお気持ちや、
ワタシの気持ちに寄り添ってくださるお気持ちに、
「きっとよくなる☆」って頑張るチカラをもらっています^^
今日はちょっとイイご報告^^
とりあえず時系列で書き留めます。
昨日(9/24)食欲が落ちて、チック(ピクピク痙攣)が止まらなく、
症状が悪化していると捉えたワタシは、
このまま確定診断なしに、薬も処方できず、ひめにひたすら我慢を強いるのは間違っている!
明日、明後日にでもMRIを撮ろう!!と決意しました。
たぶん、初めから主治医はMRI推しでしたが、
発症時、私はそれに否定的というか消極的だったので、私の意見を尊重してくれていたんです・・・。
検査は都内に数軒ある検査センター『きゃみっく』を予定。
こちらで検査の際には、事前に掛り付け医院での血液検査が必須でしたので、
昨夜、仕事後にお金も持たずに(←リアル)主治医のもとへ飛んで行きました。
私はも~悲観的にチックが酷い!夜泣きをする!呼吸が荒い!!!と泣きの訴えをしていたところ
せんせー『 ん?! なんだか眼振が止まっているみたいだよ。 』
とのご指摘。
よく見たら、眼はほんと僅かに揺れる程度で、かなり落ち着いていました。
となると、回復するかもしれません。
早急にMRIを受けずにあと数日経過観察してもいいのでは^^とのこと。
やっと決意したMRIだったけれどとりあえず週末までの執行猶予期間ができました。
週末までにもっと回復するように見守るばかりです。
ただ、回復後も病気の原因を追及するために、
MRIを受けることも検討しなければいけません。
原因の分からない前庭疾患は再発することが多いそうです。
これから週末までこのことをじっくり考えて結論を出すつもり。
↑ 寝不足クイーン
その他に、眼振以外で気になる、皮膚の痒みをコントロールするために、
肝臓に負担がなく、MRI検査前でも検査に影響がほぼ出ない薬として
抗ヒスタミン剤(人間も花粉症アレルギーなんかで処方される)を処方して頂きました。
これは、眠くなる副作用があるので、眠れないひめには一石二鳥?
ただ、痒みに対する効き目は、ステロイドが10だとすると、抗ヒスタミンは3程度。
効かない可能性もありますが、まぁお守りだと思って飲んでみることに。
この犬、頑張り屋!!
今回も驚きの治癒力を発揮しているひめ^^
この小さな体にどんなパワーを秘めているのか。
想像を絶する頑張り屋です。
ママもせんせーもびっくりですよ^^
ちなみに、昨夜の血液検査の結果もなかなかグレイト☆でした^^
門脈シャント由来のアンモニア値は28と正常値。
GOT=44 GPT=241 ALP=260と
肝臓に関する数値も基準値オーバーながら、一時期よりもずいぶん良くなっていました^^
主治医も『このこは自分で治しちゃうからね~♪』と
ミラクルパワー侮るなかれです。
omake
田舎の母からもらった田舎の栗^^
この2倍くらいあったのを週末ひめを見守りつつ、ひたすらムキムキ・・・
富山の新米こしひかりwith 群馬の栗で栗ご飯~♪
厳しい夏が終わり、豊かな秋の訪れ。
どうか、平穏な秋が過ごせますように・・・☆
クリに合わせたワインはグリド甲州~♪