Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

NY tour again #4 2日目と3日目のあれこれ♪

 

3年ぶりのNY旅行記、あと2回で終わります^^;

どうぞお付き合いください♪

 

 

2日目 メトロポリタン美術館を一旦出て・・・

 

歩いてすぐのカタツムリ

グッゲンハイム美術館へ来ました。

フランク・ロイド・ライトの建築物ということで有名ですね。

 

 

館内も渦巻きぐるぐるぐるぐる。

館内は、まずエレベータで最上階まで上がり、

ゆるやかにスロープを下りながら作品を鑑賞する面白い造りになっています。

 

こちらへは、ロシア出身の画家カンディンスキーの作品を観に来たのですが、

あいにく企画展中でお目にかかれませんでした(T  T)

 

 

お次は、ただいま~♪と メトロポリタン美術館へ戻って参りました^^

 

 

お目当ては、夕方から館内ホールで催されるフリーの演奏会♪

それに合わせて2階バルコニーが簡易バーになります^^

 

 

軽くアペリティフやスナックを頂きながらの生演奏^^

幸せ~♪

 

 

私達は白ワイン(ピノ・グリ)で乾杯♪

本日の演奏は弦楽器のカルテットでした。

 

 

軽~い酔い心地で、ホテルへ戻ります。

が、その前に地元スーパーマーケット見学^^  @ELI ZABARS

 

かわいー♪カップケーキ^^

食べたいとは思わないけどネ。

 

 

 

本日もたっぷり歩き疲れて、夕方ホテルへ戻りました。

せっかくなのでホテルのバーで乾杯~♪

 

 

今夜もエネルギー切れで、夕食はまたまたテイクアウト^^;

プレタマンジェのサンドウィッチとサラダ。

いやいや、お友達と部屋でグダグダ飲むのも楽しいもの♪

 

ワインはイタイアのピノ・グリージョで♪

 

滞在2日目も無事終了~。

 最終日に向けておやすみなさい~!

( ・・・とは言ったものの、時差ぼけで深夜にお目目ランラン(★ ★) )

 

 

 

 

Good morning NY city ♪

滞在3日目も快晴で^^ 早速あさごはんを食べにgo。

 

@ミッドタウン・ウエストのブラッセリー・アテネへ。

どうやらヨーロピアンカフェみたい^^

 

店内はゆるゆる~な雰囲気。

でも街の治安は、イーストエリアに比べてちょっと悪し。(お近づきになりたくない人多数- -;)

ポートオーソリティ・バスターミナル付近は要注意と言われていますが・・・確かに。

 

 

メニュウを見る時間がスキ^^

こちらはtwo eggsが名物とか・・・?

 

 

あ・・・。

too eggs ・・・(納得)

 

 

 

 タイムズ・スクエア

あさごはんを食べたらカロリー消費に・・・最寄のこちらを散策。

朝から人波の多いこと!そして街が汚い^^;

 

 

 

 

お次は、地下鉄に乗って、楽しみにしていたMOMAへ^^

オープン時間10時半に合わせて行ったので入場の列も短め^^

(私達はシティパスを持っていたので並ぶことなくすいすい入館)

 

あなたに会いたかったのよ^^

フリーダ・カーロの自画像。

彼女の伝記映画を2度も観ました。(サルマ・ハエック最高ー!)

 

ピカソが描くミュージシャンはこう^^

 

カンディンスキーの根源にある音楽はこう^^

 

 

 ブラックが抱くバッハへのオマージュはこう^^

これ、共感しました。

数式的で絶対的な統制というキャラクターを

良く観るとパイプオルガンに模している様。(個人的解釈です)

長くピアノを習っていましたが文系のワタシはバッハが大嫌いでした^^;

 

マティスのダンスはやっぱり感動。

 

モネの睡蓮

近くでみると綿花のようで、遠くからみると確かなる睡蓮。

 

 

そして敬愛するアンリ・ルソーの「夢」に再会。

素敵なヤドヴィガが誘われた夢の世界。

美術において無学の日曜画家が偽りなく誠実に描く作風がとてもとても好きです。

 

MOMAと言ったらウォーホールかな?

現代美術はカタイアタマには難解です。

 

紳士の狭間で^^

 

 

 やっぱり私には現代美術が難解・・・

疲れた脳みそを解放しましょう^^

 

MOMAの中庭へ☆

この空間は画に描いたような、都会のオアシス。

 

絵画との出会いは、わたしにとって“ ひとめ惚れ ”の衝動なのです。

だから恋したくて美術館に行く。

人間に対してよりも、はるかに多く、絵に恋する人生^^;

 

 

さて、恋した後はうるうる満たされた気持ちで、パワフルに街歩きの続きです~♪

 

続く。