Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

早々ナツ顔!!と美術館賞♪

 

ひめ 「 あ~、あっちゅい! 」

 

ぜーはーぜーはー、

ひめちゃんは既に夏顔で営業中です~^^;

 

一方、冷え性で極端に寒がりなワタクシは、

未だに寝る時は電気毛布必須です(-o-;)

( モコモコ靴下もお忘れなく・・・ )

 

 

 

 

 

週末のランチ @アーヴィングプレイス アダム・エ・ロペ

 

いつものお気に入りカフェで週末ランチ。

この店のインテリア、ぜんぶ欲しい・・・・・!!!

 

 

味が抜群に美味しい訳ではない(正直言って)。

なのにいつも店内が大混雑しているのは、

木洩れ日降り注ぐ贅沢な空間に、ヒトビトは誘き寄せられているに違いない。

 

 

 

 

 

 

銀座へ出かけた休日、ちょっと時間があったのでそのまま京橋まで足を延ばして、

久しぶりのヒトリ美術館賞。

『 Paris,日本人が描く 1900-1945 』展 @ブリヂストン美術館

 

近代美術が華開くこの時代。

第一次世界大戦の戦勝による好景気が後押しし、

日本人はこぞって海外へ西洋美術を学びに出たそうです。

 

エコール・ド・パリの住人になった若き日本人達。

貪欲に西洋画を吸収しようとする、若き日本人達。

 画風にも混沌というか、当惑というか、はたまた開眼というか、

模索する過程が覗えて、

だから私は西洋画の先駆達が好きなのだ。

 

 

 

山下新太郎 『 供物 』

ルノワールの影響を多大に受けた色調の柔らかさが印象的。

子供を産んだ年、ふくよかに佇む画家の妻“誉花”の

幸福感をありありと感じさせられ、すっかりノックアウトしました。

 

その他にも、最も成功を収めたレオナール藤田の描く猫と裸婦の共演や、

福岡市立美術館で魅せられた小島善三郎の裸婦に再会したりと、

かなり満足な企画展でした~♪

 

会期はまだまだ6月9日まで。

 

 

 

 

 予告 

 

 

ひめ 「 ままとおでかけ! 」

 

夏顔ひめちゃんとちょこっとお出かけしました♪

それは次回に・・・☆