早々ナツ顔!!と美術館賞♪
ひめ 「 あ~、あっちゅい! 」
ぜーはーぜーはー、
ひめちゃんは既に夏顔で営業中です~^^;
一方、冷え性で極端に寒がりなワタクシは、
未だに寝る時は電気毛布必須です(-o-;)
( モコモコ靴下もお忘れなく・・・ )
週末のランチ @アーヴィングプレイス アダム・エ・ロペ
いつものお気に入りカフェで週末ランチ。
この店のインテリア、ぜんぶ欲しい・・・・・!!!
味が抜群に美味しい訳ではない(正直言って)。
なのにいつも店内が大混雑しているのは、
木洩れ日降り注ぐ贅沢な空間に、ヒトビトは誘き寄せられているに違いない。
銀座へ出かけた休日、ちょっと時間があったのでそのまま京橋まで足を延ばして、
久しぶりのヒトリ美術館賞。
『 Paris,日本人が描く 1900-1945 』展 @ブリヂストン美術館
近代美術が華開くこの時代。
第一次世界大戦の戦勝による好景気が後押しし、
日本人はこぞって海外へ西洋美術を学びに出たそうです。
エコール・ド・パリの住人になった若き日本人達。
貪欲に西洋画を吸収しようとする、若き日本人達。
画風にも混沌というか、当惑というか、はたまた開眼というか、
模索する過程が覗えて、
だから私は西洋画の先駆達が好きなのだ。
山下新太郎 『 供物 』
ルノワールの影響を多大に受けた色調の柔らかさが印象的。
子供を産んだ年、ふくよかに佇む画家の妻“誉花”の
幸福感をありありと感じさせられ、すっかりノックアウトしました。
その他にも、最も成功を収めたレオナール藤田の描く猫と裸婦の共演や、
福岡市立美術館で魅せられた小島善三郎の裸婦に再会したりと、
かなり満足な企画展でした~♪
会期はまだまだ6月9日まで。
予告
ひめ 「 ままとおでかけ! 」
夏顔ひめちゃんとちょこっとお出かけしました♪
それは次回に・・・☆