Turkey Tour #3 カッパドキア1-day観光ツアー
犬 「 なんだ、あのへんなヲンナ・・・ 」
わたくし、いつでもどこでも愛犬家♪
☆ さて、カッパドキア北部ツアーの続きです ☆
続いて、きのこ岩で有名なパシャバーへ。
このあたりの奇岩はキチンと整列きのこの形。
別名 “妖精の煙突”
きのこ帽子の部分は硬い玄武岩、足の部分は柔らかい層が何万年もかかって侵食され
こんなきのこスタイルになるんですって。
ブレイクタイム♪
トルコはザクロの産地。 ギュギューっと生搾り。
信用しがたいオッサンですが↑
搾りたてざくろジュースは美味しかったです^^
お次は陶器の街アヴァノスで伝統的トルコ陶芸店へ。
( ↑ みんな怪しく見えますがイイおっさんばかりです。 )
トルコ石を砕いて混ぜた陶器や
色とりどりの器たち☆
わたしはこちらでキッチン用の壁掛け時計をゲットしました。
ランチタイム♪は洞窟レストランで。
壷を割らされるわたくしと係のオジサン^^;
(私が大オンナに見えますが、オッサンが小さいだけですので・・・)
割れた壷の中からは、牛肉、茄子、芋・・・&大量のにんにく トマト味の煮込み。
画像が残念だけど、ヘルシーでお味はとってもとってもグーでした。
次は、ユネスコ世界歴史遺産のギョレメ野外博物館へ。
イスラム教に迫害されたキリスト教徒が密かに移り住んだ教会群です。
もろい層は風化が進んでおり、内部が露呈していますが、とても荘厳。
奇岩教会の中には9世紀~11世紀頃の美しいキリストの壁画が残されています(撮影不可)
ここギョレメ国立公園一帯、標高1200m、どおりで息切れします(- -;)
omake
ひめちゃん!こんなところでオスワリしちゃってっ!
よく似たぷりぷりオケチのラクダさんに釘付け^^
次は壮大なギョレメ地域の奇岩群を一望できるエセンテペ高台へ。
少し陽が傾き始める時間に、こちらのグレイト・ビューが最も素敵でした☆
黄昏れタイム with チャイ
(どこでもセンチメンタルなわたし・笑)
思い切って旅に出てほんとーに良かった。
自分を束縛してしまうモノって、結局自分の狭い視野感なのかも。
センチメンタル女子はそんなこんなことを想いながら、
この大地と景色に大いに感謝しましたー^^
さて、最後は嬉しい嬉しいオマケ♪
トルコを代表するトラサン・ワイナリーへお立ち寄り。わ~い♪
意外と頑張っているトルコワイン。
煮込み肉料理が多いこの国では赤ワインのクオリティが高く、
物価が日本の半分以下なので、コストパフォーマンスは絶大です。
お買い上げワインはカベルネ・ソービニオン100% 2010年
coverd by わたくしのモコモコ靴下(笑)
飛行機移動で割れ防止対策もしっかりして
大切に持ち帰りました♪
ツアーから戻り、この日の夕食は滞在ホテルのお兄さんお薦めの地元レストランへ。
トルコのエフェス・ビールで乾杯♪
( とってもうすーいテイストのピスルナーです。 )
メゼ(前菜)盛り合わせと巨大なパン。
大好きなフムス(ヒヨコ豆ペースト)やスズメ(ヨーグルトのディップ)など・・・
翌朝は早朝6時の送迎でカッパドキアからイスタンブールへ国内線移動のため、
軽-く飲んで早々にお休みなさーい!
( と言っても、恒例の時差ぼけが酷くてあまり眠れないのだけど(- -) )
翌日に続く・・・