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マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

犬の健康勉強会vol.3に参加しました♪

 

小雨そぼ降る勤労感謝の日 11月23日(祝) 

 

初☆ 南阿佐ヶ谷

 

 

 

今日はこちら、阿佐ヶ谷区民センターで勉強会です♪

 

 

・・・・の前に 腹ごしらえです^^

聖庵 天然酵母パンのお店でスープwithパン食べ放題♪

(スープはクラムの入っていないyo!!! な、クラムチャウダーでした^^;)

 

 

パンはパンコーナーからセルフで。

パンは10種類以上、特に天然酵母&胚芽入りクロワッサンが

とっても美味しくて思わずお持ち帰りもゲット♪

こちらのお店、天然酵母を数種使い分けるこだわりのベーカリー。

それでいて庶民的なラインナップもあり。 ご近所にほしー。。。

 

 

 

さて、本題 ^^;

本日は4マル日記 雨さん主催 『犬の健康勉強会 vol.3』へ。

 

 

 

今回のお題は 整形外科。

日本獣医生命科学大学 整形外科の先生による

椎間板ヘルニアと膝蓋骨脱臼(パテラ)に関する講義。

残念ながら、どちらも私たちの愛犬に身近な病気となっていますね。

 

 

椎間板ヘルニアの典型的な症状や

 

膝蓋骨脱臼(パテラ)のグレード分類について学びます。

 

 

こちらは日本獣医生命科学大学で年間行われた手術症例の数。

計700余中、1位は椎間板ヘルニア、2位は体表腫瘍、

3位は門脈シャント。(←ひめの持病。発症の多さと手術が推奨されている証に驚き。)

 

 

大学病院で行われている検査方法の例

色を付けた足跡で歩調の不具合を読み取るそうです、創意がありますね。

 

 

 

先生は大学病院の獣医師というプロフェッショナルな観点を崩すことなく、

且つシロウト飼い主に分かり易く、熱意を持ってお話くださいました。

へー意外だなーと感じたことは、

グレードが軽度であれば、外科手術よりも薬の処方(痛み止め等)で様子を見ることを勧めるというお話。

飼い主としては根本治療を希望したくなりますが、そうではなく薬で症状が和らぐなら、

現状維持してQOLを維持することのほうが良いという考えですね。

 

それと関心したお話は、外科の医師は卓越した技術者であれというお話です。

飼い主と医師は信頼関係あってこそなのはもちろんですが、

やはり経験値が高く、卓越した技術を持った医師を選ぶことも飼い主の役目。

人情ばかりじゃないよね、技術も優先されて当然だよね・・・!(同感)

 

それにしても今回の先生は・・・背が高い、顔がイイ、頭がイイ、おまけに声もイイ。あ、腕もイイ。

数多の飼い主おばちゃんをイチコロにしてきたんだろうな~・・・^^;

 

 

 

ひめも膝蓋骨脱臼(パテラ)の症状アリです。

年に1~2回の症状で軽度なので特に治療ということではありませんが、

やっぱり太りすぎは大問題・・・・シニアに突入する年齢としては

どうしても・・・いや少しだけでも改善していかなければいけないなぁ・・・

とママは強く思うのだけど、ひめちゃんはダイエットがんばれる??

 

 

ひめ 「 おいもちゃん、まだー? 」

 

 ダイエットって、むずかしーよねー。。。