日曜日のカフェ と絵画展
(・・・この記事は予約投稿です・・・)
先週末、原因不明の吐き気で体調不良だった私。
土曜日、やっとの思いでひめちゃんのトリミングの送り迎えをして(美術館まで行った、落ち着きない人、ワタクシ。)
夕方から寝込む。。。。
翌日(日曜日)、良く寝たお陰で少し体調が回復したので、ピカピカなひめちゃんを抱いて、
いつもの@オーバカナル 品川店へお茶しに行きました。
ひめ 「 おにいしゃーん。 そわそわ。 」
今日はお気に入りのイケメンギャルソンお兄さん、いるかな?
ひめ 「 おにいしゃ~~ん?! 」
あら、今日の担当は、お若いおねぃしゃんみたよ?
ひめ 「 おにいしゃー・・・・ん・・・ 」
ひめちゃん、ふたまた はいけねーよ。
あんたにはトリマーおにいしゃんがいるじゃぁねぇか。
この日、カフェのお供は・・・↓
宮部みゆきの時代小説 ぼんくら同心が小粋に活躍する『 日暮らし 』。
フレンチカフェで、マルチーズを抱えて読む本じゃないですけどね~^^;
最近、この井筒平四郎シリーズに心酔中~♪ ( 『ぼんくら(上)(下)』、『日暮らし(上)(中)(下)』、『おまえさん(上)(下)』)
ママが江戸時代にタイムスリップしている間、ひめちゃんはとてもおとなしくお寝んねしていました^^v
おまけ
そうそう、江戸つながりで。 少し前の週末。
@山種美術館 『 ザ・ベスト・オブ 山種コレクション 』を観に行きました。
日本画専門の山種美術館 創立45周年記念特別展。 年内は【前期】:江戸絵画~近代日本画を公開中です。
日本で最初の女流近代絵画家 上村松園 の 『 牡丹雪 』 。
番傘は女性を美人に見せる道具となり、淡い牡丹雪落ちる中、急ぎ歩く一瞬をとてもとても美しく収めているような。
それにしても、女性が描くお顔はとてもいい。 ほんとに美人だもの。
【前期】は年内12月25日迄。
【後期】:戦前から戦後へ は 来年1月3日~2月5日迄 開催の予定。
年内、観たい美術展が目白押し! 寒いけど、絵画を愛でてホッとしよ~♪