Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

絶叫~!

 

ひめ 「 わおぉ~ん ぎゅーにゅーのみたぁい~!! 」

 

・・・・朝から騒がしいのぉ (;゜д゜)ェ...................

 

  ひめ 「 のっみったっいっ! のっみったっいっ!! 」

 

 

 ひめ「うしし♪」  ひめ「うしし♪」  ひめ「うしし♪」

 

 

ママ 「じゃぁ、飲んでみな。」 とは言っても、カップの縁しか舐めない (ノω`*)

(ホットミルクの湯気を堪能するやりかたらしい・・・。)

 

 

 

      ニュースなお話      

 

昨日のニュースでギネス最高齢ワンコのプースケ君が26歳8ヶ月で犬生を終えたと聞きました。

( 26歳8ヶ月・・・・・人間の年齢換算だと125歳超え)

 

このニュースに寄せて、日清ペットフーズ「いぬのしあわせ」というサイトの寿命に関するコラムを読みました。

以下、お話をされていた須田動物病院(日野市)の院長先生のコメントから印象に残ったことです。

 

1980年ころの犬の平均寿命はなんと、3.7歳だったそうです。

それが2008年には14.3歳にまで伸びました。

 

犬の寿命が延びた要因としては

フィラリア駆虫薬の投薬

・混合ワクチン摂取の普及

・避妊・去勢手術の普及

・ドッグフードの品質改善

・飼育環境の向上(室内飼育・適正なしつけ)

・獣医療の技術向上と治療方法の多様化

 

↑なんか、改めて言われても、これって今は極々当たり前のことじゃない?!

 

でも、こういった飼い主の意識の向上と、獣医療技術の向上 がわずか30年足らずのうちに

ワンコの寿命を3倍以上に延ばすことができたって凄い事実。

 

そう考えると、これから30年後のペット飼育環境も、どれだけの変化があるのかしら。

今、重篤な病気とされるものも、完治・犬生全うが目指せるかもしれない。

 

ひめちゃん、14歳までがんばろう!・・・とはちょっと言えないけれど、せめて10歳・・・どうかな、生きてほしいな~。