1 day's trip @出雲 後編
前回記事(1day trip @出雲大社 前編)の続き・・・
出雲大社参拝を終えた弾丸日帰りツアーは
次の目的地へ向かいます。
一畑バスに揺られること20分・・・
国立公園 『日御碕海岸』にやって来ました
日御碕バス停留所より白亜の灯台を目指し歩きます。
歩くこと10分程度、日御碕灯台に到着。
こちらは日岬灯台 石造りでは日本一の高さを誇ります。
灯台の下は崖っぷちです。↓ ↓
崖っぷち人生を物語る、崖っぷちに佇む私の姿・・・
また、灯台への道すがらには、
天然記念物ウミネコの繁殖地である経島が望めます。
写真では見えませんが、おびただしい数のウミネコさん達が
名の如く、「みゃー、みゃー」と鳴き交う声は迫力あります。
さて、さて、お楽しみの昼食は小さな港町で。
出雲そばを我慢で食べずに、これを食べに来ました
ひらまさ海鮮丼
身が引き締まっていて、脂のりはサラっとしていて
本当~に美味しいです
お食事を終えたら、メインの
日御碕神社へ参ります。
神の宮に「神素盞嗚尊」(すさのおのみこと)
日沈の宮に「天照大御神」を祀っているのですが、
伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、
日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との命を受けたもの。
小さな神社ですが、由緒と歴史のある神社だそうで、
昨今、パワースポットとしても有名なんですって。
(でも、御崎自体がシーズンオフなので、人が居ない)
さぁ、こんな清い地でのんびーりしたい気持ちを収めて、
1時間に1本のローカルバスで速やかに
出雲に戻ります
(これに乗り損なったら東京に戻れないので)
出雲に戻り着き、帰り時間までの貴重な時間は、
参道のお店を見て回りましたが、
さすがに歩き続けて~疲れてしまい
出雲大社の右隣『島根県立古代出雲歴史博物館』内のカフェで
最後の目的「出雲ぜんざい」を頂きます
(このカフェ、とってもお薦めです
郷土料理、景色、雰囲気 素敵です
博物館を見学せずとも、カフェだけでも入館できますよ)
ぜんざいは出雲発祥なんですって。
昔ながらに、お砂糖を加えず作っており、
自分の好みで別添のお砂糖とお塩を加えて食べるんです。
お味は、とてもサラっとしていて、小豆の甘さを
ほんのり感じる健康的な美味しさでした
そんなこんなで15時発の空港行きバスに乗り
出雲空港16時30分発 → 羽田空港17:50着
で、なんとか無事に1day's trip@出雲 全行程終了
ひめちゃん、長いお留守番ごくろうさまでした
長い記事もこれでオワリ、お付合いありがとうございました
次からはしばらく、ひめちゃん記事で・・
3月はどんどん更新します