Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

1 day's trip @出雲 後編

前回記事(1day trip @出雲大社 前編)の続き・・・





 出雲大社参拝を終えた弾丸日帰りツアーは

次の目的地へ向かいます。





一畑バスに揺られること20分・・・





国立公園 『日御碕海岸』にやって来ました







日御碕バス停留所より白亜の灯台を目指し歩きます。







歩くこと10分程度、日御碕灯台に到着。



こちらは日岬灯台 石造りでは日本一の高さを誇ります。



灯台の下は崖っぷちです。↓ ↓



崖っぷち人生を物語る、崖っぷちに佇む私の姿・・・






また、灯台への道すがらには、





天然記念物ウミネコの繁殖地である経島が望めます。

写真では見えませんが、おびただしい数のウミネコさん達が

名の如く、「みゃー、みゃー」と鳴き交う声は迫力あります。






さて、さて、お楽しみの昼食は小さな港町で。




出雲そばを我慢で食べずに、これを食べに来ました




ひらまさ海鮮丼

身が引き締まっていて、脂のりはサラっとしていて

本当~に美味しいです





お食事を終えたら、メインの





日御碕神社へ参ります。





神の宮に「神素盞嗚尊」(すさのおのみこと)




日沈の宮に「天照大御神」を祀っているのですが、


伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、

日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との命を受けたもの。

小さな神社ですが、由緒と歴史のある神社だそうで、

昨今、パワースポットとしても有名なんですって。

(でも、御崎自体がシーズンオフなので、人が居ない







さぁ、こんな清い地でのんびーりしたい気持ちを収めて、

1時間に1本のローカルバスで速やかに

出雲に戻ります

(これに乗り損なったら東京に戻れないので







出雲に戻り着き、帰り時間までの貴重な時間は、

参道のお店を見て回りましたが、


さすがに歩き続けて~疲れてしまい






出雲大社の右隣『島根県立古代出雲歴史博物館』内のカフェで




最後の目的「出雲ぜんざい」を頂きます

(このカフェ、とってもお薦めです

 郷土料理、景色、雰囲気 素敵です

 博物館を見学せずとも、カフェだけでも入館できますよ)



ぜんざいは出雲発祥なんですって。

昔ながらに、お砂糖を加えず作っており、

自分の好みで別添のお砂糖とお塩を加えて食べるんです。

お味は、とてもサラっとしていて、小豆の甘さを

ほんのり感じる健康的な美味しさでした





そんなこんなで15時発の空港行きバスに乗り

出雲空港16時30分発 → 羽田空港17:50着


で、なんとか無事に1day's trip@出雲 全行程終了





ひめちゃん、長いお留守番ごくろうさまでした


長い記事もこれでオワリ、お付合いありがとうございました



次からはしばらく、ひめちゃん記事で・・

3月はどんどん更新します