1年ぶりに病院へゴー!
ひめ 「 え? おでかけ? 」
6月30日(日曜日)
今年最初の病院へゴー!!
テンパッてます~^^;
隠れてい(るつもり)ます~^^;
今日は、ワクチネーションとフィラリア予防薬を頂きに来ましたが。
なんとなんと病院へ伺うのは1年ぶり!!
ひめちゃん!
あんたは親孝行や!
ドキドキ。
診察室からは爪切り中のワンコさんの、
この世の終わりかと言うほどの悲鳴が延々響き渡り、
ひめちゃんの緊張もマックス限界^^;
実はワクチン接種は2年ぶりなんです。
通常日本ではワクチンは毎年接種することを推奨されていますが、
個人的には過剰なのでは?という疑問があって・・・製薬会社の陰謀(?)説。
ひめは2年毎を目安にしています。
ちなみに、米国では3年毎とされています。
果たしていずれが正解かは獣医師も断言してはくれませんが・・・
我が家がお世話になっている先生は私の希望を認めてくださり2年毎でお許し頂いています。
それには理由があり、
ひめは肝臓疾患(門脈シャントと小肝症)により、
あらゆる成分の解毒が困難な為、
ワクチンさえも負に振れてしまう可能性が多大にあるんです。
それにどうやらワクチンの抗体は1年半程持続するらしいので、
まぁ、のんびり構えて2年毎でいいでしょう~という見解。
次の接種は2年後だと、9歳半。
その時、どんな体調でいられるかに因りますが、
状態に応じてはワクチン接種を止めるという選択肢も候補に入れました。
それと持病(門脈シャント)の状況について・・・。
発症してから早4年経過、奇跡のV字回復で、
7歳の今を迎えることができています。
外科治療を拒否したので、もはや治療は何もできません、
特効薬もなし、ただ食事療法のみで病気と上手に共生。
だからいつまた症状が悪化するか心配で心配で仕方がないこともあり・・・
そんな時目安にするのが「おなかの張り」。
腹水が溜まっていないかのチェックで、病状を把握しています。
そこへ来て、↓↓このデブです(笑 いや笑えないけど)。
常にはち切れんばかりのお腹(- -)
時々『え?!腹水溜まってる?!?!』とギョッとしますが、
どうやらただのぜい肉。
先生曰く、腹水が溜まっていると『水風船のような感触』なんだそうで、
これはまぁOKだそうです。
ひめはいわゆる『樽型』体型で(苦笑)
逆に痩せてくる方が症状として怖いので、
まぁ現状維持でいいですよ。
という寛大~!なご指導を頂きました^^;
あ~・・・とうとうデブが認められた瞬間です!
ひめ 「 せんせーにガウっちゃった♪ 」
小刻みに震えながらも、ヴーヴー威嚇し、
看護婦さんにがっつりホールドされながらもへっぴり腰で応戦した
勇ましき本日の勝者です(笑)
わたしはひめちゃんを讃える!!
いつも元気でいてくれてありがとう☆