週末の犬とアートと映画
週末の犬
ひめ 「 まま~、おきて~。 ごはん~。 」
ふと目覚めると、この顔 ↑ が待ち構えている週末。
(私の胸の上にがっつり乗ってます・・・重石・・・)
週末だからといって、お寝坊はひめちゃんのお腹具合が許しません^^;
善き日々でございます~♪
だってあなたのマンマ係りのママンだもの^^
週末のアート
久しぶりに絵を観に行きました^^
鮭の絵、記憶の片隅にありませんか^^?
本企画展では由一の鮭が3本(画)並ぶ、とても貴重な機会なんだそうです。
「どの鮭がいいかしら~?」と目利きの気分で観るだけでも楽しめます。
私は鮭を吊っている荒縄に惹かれました~^^ ←?
他には、『 花魁 』(重要文化財)
絵のモデルになった小稲姐さん↑ですが、出来上がった絵を観て、
怒って泣いたそうです・・・(同情。)
個人的には 『 洲崎 』 が良かったです。
浮世絵からの変遷という時代を感じさせない上品な薄塗りの油絵。
でもね、じっと観ると舟に、ほっかむりのおじちゃんが寛いでますの、味~!
週末の映画
『 ナイアガラ 』 マリリン・モンロー
今年のカンヌ映画祭は、没後50年のモンローへのオマージュです。
彼女は今もとびきり新鮮な存在。
大好きな彼女、改めて気になる作品を見直し中。
『ナイアガラ』は悪役にしてなお妖艶な姿が見どころ。
これも観るのは2度目。 (愛に迷走中なので~(- -) )
27年前(@ @;)なのね~この作品。
愛のストーリーはちょっと??置いておくとしても、アフリカの大地を見せるシーンは
NHKの「ダーウィンが来た!」を観ているくらい、自然だけを映していて釘付け。
ネイティブのコケティッシュなキクユ族と気高きマサイ族も美しい。
古いものはどうしてこうも善きものなんでしょう・・・。