Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

おりぼんひめちゃんとハマリもの紹介


ワンちゃんのおりぼん屋さん Ruban で久しぶりにおりぼんをお願いしました^^




いつも丁寧で、しっかりした作りのおりぼんですので・・・




ベッドでブレイクダンスを繰り広げ、一晩経っても丈夫、丈夫。





採光の加減で神々しい写真になってますが(^^;)?? 本日は寝不足ですが、元気にしています☆

毎日、元気で居てくれるといいなー。





 母のハマリもの記録 



毎年恒例の、旬のするめいかで塩辛づくり。 とても簡単(手は臭くなる、犬に嫌われることウケ合いですが^^;)なので作り方をご紹介。

実は、今年は3週連続で作っています^^; (作れば作る程、手慣れて仕上がりも良くなるので癖になってしまった^^)

自分で作れば、塩分も控えて、柑橘の香りもプラスして、自分好みの塩辛が出来ます。もちろん新鮮で☆

是非、お試しください ☆





1.【身の準備】烏賊の胴体から内臓をまるごとを引き抜きます。   

2.胴体とエンペラの皮を剥きます。(キッチンペーパーを使うと手早く剥けます)

3.皮を剥いた胴体とエンペラを酒で軽く洗い、水気を拭き取った後、軽く塩を振り、

  巻きすの上などに乗せ、冷蔵庫で一昼夜寝かせます。(水気を飛ばします)





4.【ワタの準備】内臓からワタだけ破かないよう取り出し、ワタを酒で軽く洗った後、ワタが隠れるように塩を盛り、

  冷蔵庫で一昼夜寝かせます。(途中、裏返して再び塩を盛ります)

  



5.一昼夜経ったワタの塩を酒で洗い落し、水気をよく拭き取ります。

6.ワタの表面の薄皮(白っぽいやつ)を取り除き、ワタを漉します。(スプーンで削いで滑らかになるまで練ってもよい)





7.約3mm幅に切った烏賊の胴体と、漉したワタ(とお好みで柑橘類の皮とタカノツメ)を和えます。

  塩気が足りないようなら、ここで塩を足します。





8.和えて。





出来上がり^^v


塩気の強さにもよりますが、1週間ほど持ちますよ。(柑橘類の皮は雑味になる前に取り除いたほうがよさそうです)