Bienvenue a HIME piece deux

マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

8月の飲み物



シャトー・レ・キャトル・フィーユ  @ローヌ

名の通り、ぶどう4種のブレンド。  強いヨード香とオレンジに近い色・・・これってブショネだったかも(- -)??

・・・と思ったら、抜栓して3日目、芳醇なお味に~^^






ナチュール・ヴィヴァン  @南仏  (このエチケットはズルイとも思うけれど買ってしまった。)

ソービニオンブラン100%にしてはヴォリュームたっぷりの夏らしい満足の白。





“プレ・祝い”に登場したスパークリング。

ソフィア・スパークリング ブラン・ド・ブラン  @カリフォルニア

見た目のお洒落さに負けない内容の良さ! リンゴの蜜の甘さと酸味。泡の感じも好み。

(でも、奥に見える食事は、がんもと椎茸の煮物。本日も極渋で(- -;) )






DIERBERG シャルドネ @カリフォルニア  サンタマリアヴァレー

丸味を帯びた酸味と、オーク樽香から来る?ナッツのフレーバーがバランス良くてちょっと感動した。





そういうわけで、2本いっきに飲んだ夜。







ところで最後にアート。

名和晃平 ― シンセシス』 @東京都現代美術館

たとえばこの鹿さん。鹿の細胞と化したビーズ達からは、覗いてみると正しい茶色や毛質テクスチャーを読み取れる。

平凡ど真ん中な私は、時々現代美術の謎に頭痛がするのだけれど、少しばかりアナログ加減のこの企画展は

居心地の良い経験。




ものごとは相性。 私はそれを見逃したくない。

そのために生きても良いと思う。 それ相応の強さがあったなら。