8月の飲み物
シャトー・レ・キャトル・フィーユ @ローヌ
名の通り、ぶどう4種のブレンド。 強いヨード香とオレンジに近い色・・・これってブショネだったかも(- -)??
・・・と思ったら、抜栓して3日目、芳醇なお味に~^^
ナチュール・ヴィヴァン @南仏 (このエチケットはズルイとも思うけれど買ってしまった。)
ソービニオンブラン100%にしてはヴォリュームたっぷりの夏らしい満足の白。
“プレ・祝い”に登場したスパークリング。
ソフィア・スパークリング ブラン・ド・ブラン @カリフォルニア
見た目のお洒落さに負けない内容の良さ! リンゴの蜜の甘さと酸味。泡の感じも好み。
(でも、奥に見える食事は、がんもと椎茸の煮物。本日も極渋で(- -;) )
DIERBERG シャルドネ @カリフォルニア サンタマリアヴァレー
丸味を帯びた酸味と、オーク樽香から来る?ナッツのフレーバーがバランス良くてちょっと感動した。
そういうわけで、2本いっきに飲んだ夜。
ところで最後にアート。
『名和晃平 ― シンセシス』 @東京都現代美術館
たとえばこの鹿さん。鹿の細胞と化したビーズ達からは、覗いてみると正しい茶色や毛質テクスチャーを読み取れる。
平凡ど真ん中な私は、時々現代美術の謎に頭痛がするのだけれど、少しばかりアナログ加減のこの企画展は
居心地の良い経験。
ものごとは相性。 私はそれを見逃したくない。
そのために生きても良いと思う。 それ相応の強さがあったなら。