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マルチーズひめ(2005年11月26日生まれ)

お守り

先週のある日、素敵なお届けものがありました



『4マル日記』の雨さんから、お守りと





お手紙と





安心安全なおやつをいただきました







私が「マルチーズを飼うぞ」と決めた日からずっと、

4マルちゃん&雨さんが全てのお手本でした。

ひめブログを始める時、思いきって、

かましくも「お友達」になっていただきました。



これから病気と向き合って過ごす我が家にとって、

とても心強くて嬉しいお守りです





      

さて、ひとまず元気を取り戻したひめ
平常心を取り戻した私です。

せっかくなので、病気の記録を少しは残しておこうと思います。




6月30日(火)撮影 腹水で張ったおなか。


7月4日(土)には「日本動物高度医療センター」(二次診察機関)

で、腹水を300cc抜いてもらいました。

腹水は血管から漏れ出た水分ですが、これも一応栄養がある訳で、

むやみに抜くと栄養分と体温を奪ってしまうので、

あまり良くないそうです。

ひめは精密検査のため(腹水があるとレントゲン写真で臓器が写らない)

腹水を抜きました。



以下↓は体調が悪く表情が鈍いひめです。


7月1日(水)撮影




7月2日(木)撮影


7月2日(木)撮影



7月3日(金)撮影

何度撮ってもこんな表情ばかり。。。

後々先生に言われたのは、

「体内のアンモニア(毒素)数値が高かったので、

 きっと気分が悪かったはず。」とのこと。

それにこのおなかじゃ、苦しかったのも無理はありません。

体重は3週間弱の間に、3.8キロから4.6キロまで増えました。

人間(女性)に換算すると、おなかに10キロ程のお水を

抱えた状態だそうです。

しゃがめないのでおしっこは後ろ足にかかってしまう。

お散歩は50メートル歩けば疲れてしまう。

お座りだっておなかが邪魔してできません。


日本高度医療センターで腹水を300cc抜きましたが、

その後数日で腹水はまたどんどん溜まりました

結局根本を治療しないと腹水は出続けるのです。。。




それが、どうしてこんなに急激に腹水が全部抜けたのでしょう?

先生も分かりません。

だから、これはひめの治癒力なのかしら・・・。


また、病気の記録、いつか続きます