ひさしぶりのクッキ~♪
とりあえず、なんとな~くゆるゆるダイエット中のひめ。
( 本当はキビシ~ダイエットを敢行しなければいけないんだけど・・・)
従って、我が家におやつ制度は存在しません。
でも、お友達からクッキーを頂いちゃったんだものね^^☆
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ひめ 「 おひしゃしぶり~!! くっきーー!! 」
も~、包みを開ける前から大コーーーフン
ひめ 「 まちます。まちます。 」
寄り目で、前足をうずうずさせながら(笑) 辛抱たまらないオスワリちゅう^^;
ダイエットには、息抜きが大事だもんね!
ひさしぶりの粉モノ、美味しく頂きました♪
今日は余談を繰り広げます
私は日本畜犬学会監修の犬図鑑ーペットのイエローページが大好きで、時々見ているんです。
初めは愛するマルチーズのことを知るつもりで見始めたら、
どんどん引き込まれて、他の犬種も本当に興味深くて、犬のことがより好きになりました。
久しぶりにマルチーズのページを読んだところ、一部更新されている様で、
そこがちょっと驚きの内容だったので紹介しますね。
マルチーズの魅力は言うまでもなく、絹糸状の純白で光沢のある被毛にあるが、
被毛色が白のみに限定される犬種に共通する現象として「色素不足」の個体が多くなっている。
マルチーズに限らず白色犬の理想は、抜けるような純白被毛に、
目縁、鼻鏡、唇、パッドが漆黒である事とされているが、
近年アイラインが完全でないマルチーズは普通の事となり、
パッドが漆黒であるマルチーズを見かける事も少なくなった。
色素の改善を目的としてプードルとの交配が依然行われているらしく、
被毛が縮れたり、体高がプードル並みのマルチーズを見かける事も少なくない。
プードルと密かに交配が行われているという事実、驚きませんか?
確かにショードッグ用のブリーディングでは種のトラディショナルを残すということが
何より大事なことになるのは解るけれど、
シロウト飼い主、ただの愛犬家としては何だかこの作為を異様なものと感じてしまいました。
正直言って、マルチーズらしさとかなんて、我が子として飼い始めれば、
どーでもいいことになります。
そんなことより、健康でいてくれさえすれば、パッドがピンク色でも、毛がちょっとレモン色でも構わない。
何より、ごくごく健常で先天性疾患のない個体を増やすことの方が大事かなって、
先天性の血液循環異常を持ったひめと暮らして思います。
人の作為は時として本当に怖い。
・・・と昨夜、人間のクローン作成工場のSF映画を観たので、妙に敏感に反応しちゃいました^^;
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